2011/12/30

今日のインド「何か違う気が、、、」


今治・田中産業のタオル、インドで展示へ(愛媛新聞社)



今治市東村5丁目のタオルメーカー田中産業(田中良史社長)が福岡県の小倉織メーカーと立ち上げた共同ブランドのバスタオルが、2012年1月9日にインド・ニューデリーで開かれる「クール・ジャパン」のPRイベントで展示される。

いや、コンセプトはいいと思うんですよ。

こういう、日本の感性っていうのは必ずこれから「ビジネス」になっていくでしょう。

日本の地方同士が、それぞれの得意分野を持ち寄って、というのもいい。

だけど、何でインド?。。。

はっきり言って、インドにおける日本のプレゼンスというのは非常に低いので、

一般にはサムライ、トーゴー、カミカゼのレベルだと思います。

だから、このような伝統とモダンの組み合わせで攻めるならば、

インドじゃなくてむしろヨーロッパだと思うんですけどね。

お金を払ってくれそうって意味も含めて。

2011/12/29

今日のインド「トヨタはマイナープレーヤー」

アイシン、インドに生産2子会社新設 トヨタ以外の需要も開拓 (日本経済新聞) 

トヨタ系部品メーカー大手のアイシンも、トヨタばっかりには頼ってられないってことですね。

アイシンはトヨタの海外進出にあわせて現地に工場をつくってきた。新設する2社は工場建設と並行して新規取引先を開拓する初の試みとなる。北部にはスズキやホンダ、現地のタタ自動車、南部には日産自動車や米フォード・モーター、韓国の現代自動車の拠点がある。

つまりはこういうことでしょう。

エティオスが売れているとはいえ、トヨタはインドのメジャープーレヤーではない。

スズキ、現代、タタの三強に割って入るのは至難の業で、

四番目のポジションを争うにしても、 VW、GM、Fordの外資系だけじゃなく、

現地系のマヒンドラに勝たないといけない。

ボリュームゾーンでの戦いをハッキリと避けているホンダには勝てるかもしれないけど。

でも、アイシンもカルナタカに作るのが中途半端だな。

現代、日産、Fordを狙うなら、タミール・ナドゥだと思うんだけど。。。



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2011/12/26

今日のインド「本末転倒」

インドで医師3500人スト、患者40人死亡 (ゆかしメディア)
インドのネタって、基本的に笑えるモノが多いんですが、 これは全く笑えない例。

地元紙タイム・オブ・インディアによると、州立病院で勤務する医師約3500人が給与の増額などを求めてストライキを行い、スト4日目を迎えた12月25日にそのうちの約400人は逮捕されたという。

ていうか、インドであろうが無かろうが、 医者がストやって患者殺すのは論外だろ。

文字通り、言語道断。



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2011/12/24

今日のインド「インドとネシアと津波」

インド洋大津波で不明のインドネシア人少女、7年ぶりに家族と再会(AFPBBニュース)

ちょっといい話です。

津波で家族とはぐれたメリさんは、ある女のもとで物乞いをさせられながら暮らしていたが、女からもう帰ってよいと言われたという。  自宅からAFPの電話取材に応じたメリさんの母親(35)は、メリさんの腹部にある母斑と、顔のほくろや傷跡から娘であることが分かったと語り、「この喜びは言葉では言い表せない」と話した。

どのような7年間だったかは、あまり考えたくないですが、

生きて家族の元に帰れた喜びに勝るものは無いでしょう。

津波と言えば、東日本大震災の記憶が生々しいですが、

その前に大津波と言えばこのインドネシアでした。

メリさんの両親には3人の子どもがいたが、アチェ沿岸を襲った2004年の大津波で長女とメリさんの2人が行方不明になっていた。長女の行方は依然として分かっていない。この時の大津波では、インド洋沿岸諸国で22万人が犠牲になった。最も大きな被害を受けたのがインドネシアで、犠牲者の75%以上がインドネシアに集中している。

ちなみに、東南アジアの歴史に詳しい方はご存知だと思いますが、

現在のインドネシアからベトナム辺りに掛けて(いわゆるASEANの地域ですね)は、

歴史的には中華文化圏とインド文化圏の混ざり合った地域でした。

大雑把に言って文化の土壌はインド文化、その上に中華文化が乗っかってる感じでしょうか。

なので、華僑が多くの割合を占める仏教国のタイですら、 非常にインド的な部分はたくさんあります。

で、インドネシアは中国から遠かったこともあり、 かつその昔、ヒンドゥー教国が栄えたこともあり、

イスラム色の強いインド、と言った感じです。



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2011/12/21

今日のインド「日米印三国同盟?」

米国、日本、インドによる3カ国同盟は、対中国か?(The Voice of Russia) ふつうに、興味深い記事です。 日本ではほとんど報道されていないか、されたとしても気付かなかったくらい 小さい扱いだったと思います。
同問題は今年8月にも米国、日本、インドの専門家らによって非公式レベルで話し合われた。米国の戦略国際問題研究所が主催した会合では、中国の成長が3カ国全てにとって共通の懸念材料であるとの立場で合意した。会合を総括した文書では、中国が軍事力の近代化を急激に進めていることが確認されている。専門家らは、中国の軍事プログラムには透明性が欠如しているとの見解を示している。
日米の同盟にインドが相乗りして中国包囲網ってのは、 ちょっと飛躍してる気もしますが、事務レベルとはいえ、 ワシントンで三カ国が集まって協議しているっていうのは、注目に値しますね。 地政学的には、インドと日本は互いに中国の背後を付ける位置にあるので、 牽制目的には最適なパートナーです。
インドと中国の2カ国関係は、領土問題が存在しているため最後まで正常化されていない。インドは太平洋で自国の軍事的存在感を高める計画を表明しており、中国はこれに不満を持っている。別の言い方をするならば、インドは日本と米国のタンデムにわずかに傾いている。
昔の、日独伊三国同盟なんかより、よっぽど合理的ですね。

2011/12/20

今日のインド「インド経済の足かせ」

インド:渋滞続く道路や電力不足、インフレ抑制の取り組みの足かせに(bloomberg.co.jp)

インドセミナーで「必ず」言われることがあります。

インフラの不備です。

日本人は「たしかに、日本の感覚で考えてはいけません」と言い、

インド人は「インフラにこだわりすぎるのは日本人だけだ!早くしないと売り切れるよ!」と言います。

どっちも嘘は言ってないんですが、

事実として、脆弱。貧弱。未発達。

いろんな言い方がありますが、どれもインドのインフラに付く形容詞です。

トラック運転手のスジャン・シンさんは、インドの首都ニューデリーの近くにある自動車メーカー、マルチ・スズキ・インディアの工場からムンバイに自動車を輸送することになっている。それなのに、インドで最も交通量が多い道路のそばのカフェに座り、渋滞が緩和するのを待っている。
「日中は渋滞がひどいため、夕方に出発して夜通し運転するつもりだ。高速道路の大半は1車線しかなく、でこぼこで舗装が不十分なので事故の原因になっている」と、ごみの山を燃やす火で暖を取りながら話す。


これは国道8号線。NH8のことだと思いますが、

現地に行ったことがある人なら、

(ゴミの山を燃やす火で暖をとるのを含めて)その光景が目に浮かぶと思います。

横転してるトラックを見るのは日常茶飯事だし、

その原因となる穴ぼこも毎日目にします。

雨が降れば、自称「ハイウェイ」の路肩は崩れ、

ただでさえ狭い車線がさらに狭くなります。

この記事では、電力と道路をあげていますが、

まったく荷物がさばけない港湾、時間を守れない鉄道、

垂れ流しの上下水道なんかも、それだけで記事が一つ書けるくらいひどいです。


時価総額でインド2位の電気製品メーカー、ハベルズ・インディアのスニル・シッカ社長は「インドでは道路を十分に整備することなく大量の自動車を製造することが許されている」と指摘。「靴下なしで靴を履こうとしているようなもので、極めて腹立たしく、厳しい状況だ」との見方を示した。


一読して「ふーん、なるほどね」と思ったあとに、

インド人って、靴下無しで靴を履いてる人がたくさんいるから平気じゃね?

って思ったのはナイショです。



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2011/12/18

今日のインド「例のパキスタン女優ヌードの続報」

パキスタン女優“裸の挑発”で物議 「イスラム教徒の面汚し」(MSN産経ニュース)
「意外」なのか「予想通り」なのか、このサイト1のアクセスを誇るこのエントリの続報です。

どんな画像か今すぐ見たい人は、リンクを用意したんでこちらをどうぞ(笑)。

詳細は、上記リンクを読んでもらうとして、

「ISI」の解釈は全然違ってるじゃないですか。

うさんくさい話って言われてもしょうがない気が、、、

現地パキスタンの話はこちら

パキスタン保守派の反応としては、

イスラム法学者のアブドゥル・カウィー師は3日、地元テレビ局に対し、「(ヒンドゥー教徒が多数を占めるインドでの)マリクさんの行為は、すべてのイスラム教徒の名誉を傷つけるものだ」と非難。北西部ペシャーワルの商店主、ズバイル・ハーンさん(40)は「インド人にわれわれパキスタン人を辱めるチャンスを与えた」と憤っている。


同改革派の反応は、

こんなマリクさんの味方もネット上には少なくない。短文投稿サイト、ツイッターでは「マリクさんのヌード写真をコピーして庭に埋めよう。将来、それを見つけた孫たちが、(保守的な)パキスタンにも自由に生きた人がいたことを知るだろう」などとつぶやいている。


うーん、たしかにエロかどうかってことより、束縛の多い体制への抗議っていう解釈も出来ますね。

この辺は、言論の自由がゆるい日本人には理解しにくいことなのかも。

日本に無理矢理例えると、、、

将軍様を揶揄するようなコスプレをした北朝鮮の女優が、週刊現代あたりのグラビアに載った感じなのかな。

まあ、パキスタンのインドへの経済依存はどんどん高まってるので、

核保有国同士とはいえトムとジェリーよろしくやってください。



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2011/12/17

今日のインド「手に負えないモノ」

インドに新幹線売り込み、官民一体で強化へ(読売新聞)

新幹線(とその運営システム)が日本の目玉輸出品っていうのは、その通りだと思います。

まともなライバルはフランスのTGVくらいで、「列車」をコピーしただけの韓国なんかは足下にも及びません。

ただ、この記事を読んで思ったのは、

「既存の鉄道すらまともに運用できないインドに、高速鉄道が必要なのか?」

っていうことです。

トリベディ鉄道相も日本の新幹線技術を高く評価しており、日本側は「技術力をアピールする」(国交省幹部)と巻き返しを図る。11月には国交省幹部やJR東日本、JR東海の技術者が訪印し、死傷事故ゼロの実績を強調した。


いや、それいいんですよ。技術力は全然問題なし。

問題は、それを運用する側なんです。

こちらのコラムでも書かれていますが、

インドでは列車事故が好例行事のように起こっていて、しかも、ほとんどがシステム起因とはいえ人的要因です。

中国の例を見てもわかるように、高速鉄道は便利でもある反面、

事故が起こったときのインパクトは、従来型鉄道と較べても桁違いです。

なりふり構わず輸出したいのはわかるけど、ことインドに関しては順番が違うんじゃないのかなぁ、、、

と思った次第です。



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2011/12/16

今日のインド「インド攻略の鍵は農村にあり」

【インド】自動車メーカー、農村戦略を強化(インド新聞)

自分で書いてみて、インド・ビジネスセミナーみたいなタイトルでイヤだな、って思ったんですが、

まぁ、間違ってないでしょうね。

よくインドは最後の巨大市場って言われますが、その中でも最後の大きなポーションが農村市場でしょう。

都会に較べて、販売網がスカスカの農村部は人口も多くて、自動車メーカーにとっても魅力的。

ちょっと長いですが、引用します。

マルチ・スズキの11年4-11月の販売台数は前年比16.9%減、農村地域からの販売台数は9%増だった。販売台数における大都市圏以外の割合は、前年度は22%だったが今年度は25%を超える見通し。同社は15年までに人口5万人以上の全都市に同社の販売代理店をオープンする計画だ。営業マーケティング責任者のマヤンク・パレーク氏は「インド国内には65万以上の農村地域がある。現在の販売代理店数は1,009カ所、15年までにさらに1千カ所を新設する計画で、大半が大都市圏以外となる予定だ」と述べた。

ヒュンダイ・モーターは小型車「イオン」の販売代理店を農村地域に750カ所展開している。最大展示台数が2台の小規模店舗も多く、移動式の展示で試乗サービスなども行っている。営業マーケティング担当責任者のアルヴィンド・サクセナ氏は「5年前は、大都市圏以外からの売り上げは18-19%程度だったが、現在は30%を超えている」と指摘した。

タタ・モーターズの「ナノ」の農村地域の販売代理店は80カ所、今年度中に120カ所を新設するという。トヨタ・キルロスカ・モーターは今後新設する販売代理店のうち、半数を農村地域に新設する計画だ。


驚いたのは、太字部分です。

(この数字が事実かつ同条件と仮定すれば、ですが)ヒュンダイが首位のマルチに相当肉薄しています。

それに対して、統計なんかでは商用車込みでシェア2位をキープすることが多いタタですが、

「ナノ」の代理店はすくないですね。

同社の「ナノ」は、ヒュンダイの「イオン」と直接の競合関係にはないですが、看板車種であることに代わりはなく、

むしろ低コストを武器に農村でのは販路を拡大するだろうと思っていたので意外でした。

この中で一番微妙なのは、トヨタかなぁ、、、と思っちゃったんですが、、、

でも、トヨタの名誉のために言っておくと、ホンダはもっと大都市番長だったりします。

ただし、彼らは強力な二輪事業を持ってるんですよね。



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2011/12/15

今日のインド「中国、インドのワンツーフィニッシュ」

【インド社会】インドの糖尿病患者、2030年までに1億人超え─IDF予想(インドチャンネル)

少し前のエントリで紹介したニュースの続報です。

インド人の死因の第1位は糖尿病らしいです。

ただ、注目するところはそこではなくて、、、

インドの糖尿病患者数は6,100万人で、昨年の5,080万人から約1,000万人増加。2030年までには患者数は1億人を超えると見られており、この数値は前回の予想8,700万人を大幅に上回る――国際糖尿病連合(IDF)が第5次世界糖尿病地図(糖尿病アトラス)を発表し、インドの糖尿病に関するデータも明らかになった。12月14日付でタイムズ・オブ・インディア紙が報じている。


普通に読んだら、さらっと流しちゃうところです。

去年が5,080万人で、今年が6,100万人。プラス約1,000万人。率にして約20%。

ありえないだろ!

ある病気の患者が突然20%も増えるなんて、インフルエンザの流行じゃないんだから、、、

それにこの半分のペースで増えていっても、5年くらいで1億人突破しちゃうよ。

インド人って、数学が得意なことになってるんだけど、、、



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2011/12/14

今日のインド「インドのアキバ」

【海外スマホ事情】デリーでインドなスマホを買おう!(週アスPLUS)

スマホとかがジェット好きな人なら普通に面白い記事です。

一番上の写真に、ケータイの路面店が写ってますが、

SAMSUNGのロゴが違うのがインドっぽいです。

ノキアがシェアを下落させる一方でサムスン電子が追い上げ、そしてスマートフォン分野ではiPhoneの強さばかりが目立つここのところの海外の携帯市場。
 ところがインドではまだまだノキアの力がとても強く、街中のいたるところで見かける看板はノキア。それを追うサムスン電子とこの2社が必死の戦いを行なっているようです。


インドだけじゃなく、他の国でもそうなんですが、

かつてSONYが持っていたブランドイメージは、

そのまんまSAMSUNGに持って行かれちゃってますね。

イメージって言うのは実態がないから、

一度奪われたら取り戻すのはものすごく難しい。

インドではとくに日本企業のプレゼンス低下を実感します。

2011/12/13

今日のインド「ルピー高ぁ」

インドのルピーが過去最安値-鉱工業生産指数の低下で売り圧力(Bloomberg.co.jp)
久しぶりに、まじめなネタです。

管理人がルピーの換算レートを意識し始めた頃、

1ルピーは3円くらいのイメージでした。

それが、今は1.5円を切ってます。

円がすべての通過に対して独歩高になっているというのもあるんですが、

ルピーはルピーで下落しています。

インドは基本的に資源輸入国であり内需型の経済なので、

物価を押し上げる通過安は良い方向には行かないんですよね。


インドに進出する日本のメーカーにしても、

海外から輸入する部品の値段が上がるので頭が痛いと思います。

「じゃあ、現地調達すれば良いじゃないか」

って言われるんですが、日本企業がカバーするのは

それなりの付加価値を持った市場なので、

全部インド調達って難しいんですよね。

それでも、インドレベルの価格には拘束されるので、

やっぱり採算は厳しくなるという、、、

ちなみに昔、インドの銀行屋さんに理想のレートはって聞いたら、

1ルピー2.4〜2.6円くらいだって言ってました。

管理人が関わった仕事の採算ラインもその辺をうろついてましたね。

今となっては、、、って話ですが、、、



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2011/12/12

今日のインド「日本で競技人口が5年間で1.5倍になったスポーツとは?」

インド料理店 増えているって? ITビジネス、交流広げる (日本経済新聞)

たしかに、うちの周りもやたらとインド料理屋が増えてます。

(インド料理屋は)2011年3月現在で全国には1443軒あった。4年前の5倍近い急増ぶりだ。首都圏に限れば644軒で、全体の45%を占めている。

「すごい勢いだ。日本のカレーよりもスパイスが豊かで種類も多いのが理由かな」。章司がインド料理店でランチを食べ始めると、同国の事情に詳しい日本総合研究所の時吉康範さん(44)が教えてくれた。「インドで勃興したIT(情報技術)のエンジニアやその家族の来日が以前よりも増えたからですよ」


まあ、首都圏はそうかもしれないですね。

ただ、これだけじゃ、ITともエリートインド人とも縁のない、うちの近くにインド料理屋が増える理由が説明つかないですね。

それを、インド人の友達に聞いてみたら、、、

「ビザが取りやすいからネパール人経営の店が多いんじゃないの?」

とのことでした。

たしかに。。。


インド料理屋は増えてるんですが、それ以上に中華料理屋も増えてますね。

それを中国人の友達に聞いたら、、、

「中華料理屋出店パッケージみたいなのが整備されて、簡単に店を開けるようになったのが大きいと思う。」

「その証拠に、ほとんどの店ではメニューが一緒でしょ?」

とのことでした。こっちもなるほど。。。

まあ、何人だろうと、異国の地で力強く生きていこうとするバイタリティは見習わないといけないですね。

この記事、後半にいくに従って、日本人のイメージする「インドの良いイメージ」全開になっていくんですが、、、

現地の人気スポーツ、クリケットの愛好者も増えている。日本クリケット協会によると競技人口は最近5年間で1.5倍。千葉県のあたりで伸びが目立つ

首都圏で働くインド人の技術者や料理人は、通勤に便利で家賃が比較的安い東京都東部や千葉県西部に集まって住む傾向がある。週末には仲間が集まり公園などでクリケットを楽しむ姿も見られる。同協会の事務局長、宮地直樹さん(33)は「こうしたプレーを見かけて日本人が刺激されることがあってもおかしくないでしょう」と推測する。


これぞ、数字のトリックってかんじですね。

日本クリケット協会自身による日本のクリケットの競技人口は1500人ですから。

それが1.5倍の前か後か知らないですけどね。。。

誓って言えるんですが、野球を知っている日本人でも、クリケットの取っ付きにくさは尋常じゃないです。

あ、別にクリケットって嫌いじゃないですよ。

アマゾンでこんなものを薦められるくらいですから。。。

インドに行けば夜はビール飲みながら必ず見てます。

それしかやってない、っていうのも理由の一つですが、、、



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2011/12/11

今日のインド「インドの織田裕二」

インドの織田裕二がドバイ国際映画祭に登場!老若男女が殺到する大人気!(シネマトゥデイ)

ふつう、このタイトル見たら「誰だよ!」って突っ込みながらリンククリックするよね(笑)

いや、実はしちゃったんですが、、、

あえてネタをバラすと、シャー・ルク・カーンです。

管理人は別にインド映画が好きなわけじゃないし、ボリウッドも詳しくありません。

でも、この人は知ってます。

何がって、言われても代表作とかを知ってるわけじゃないんですが、

顔は知ってます。それくらいよく見る人ですね。

ちなみに、インド・プレミアリーグのコルカタのオーナーです。

シャー・ルクがインドの地下組織のボスを演じるサスペンス・アクション。織田裕二ばりのさわやかな笑顔とジーンズ・ファッションが印象的なシャー・ルクが、珍しく悪役を演じていることでも話題だ。


でも、本文を読んでも何が織田裕二か全然わからないんですが、、、

ちょっとまじめなことを書くと、インドビジネスに興味がある人はこっちの文に注目です。

“インドの織田裕二“ことボリウッドスターのシャー・ルク・カーンが8日、アラブ首長国連邦で開催中の第8回ドバイ国際映画祭でトークイベントを開催した。会場にはドバイの人口の6割強と言われるインド系のファンら約1,000人が駆け付けて、「アイ・ラブ・ユー!」の絶叫が飛び交う大フィーバーとなった。
(太字部管理人追記)


いわゆるガルフ・カントリーズの単純労働力はインド系(スリランカやパキスタン含む)かフィリピン系かって感じですから、

拡大インド文化圏と呼んでいいかもしれません。

2011/12/10

今日のインド「巨象の歩みは止まらない」

[FT]インド、外資小売り参入棚上げは危険な後退 (日経:Financial Timesの翻訳記事)


同じような内容でコメント無しの記事が読売新聞にも載ってるので、さくっと確認したい方はそちらをお勧めします。

いつものあれです。

インド名物(別にインドだけじゃないですが)、権力闘争。


でも、インドの場合、ある意味すごく健全な権力闘争なんです。

(同じく派閥闘争が大好きな)韓国みたいに大統領が代わるたびに前職者が逮捕されたりません。

FTが何を言おうと、個人的には、全然心配してません。

一時的な停滞、多少の逆流はあるかもしれないですが、インドの歩みは止まりません。

今回の規制緩和棚上げの最大の責任はインド政界にある。シン首相もだが、より重い責任は党派間抗争が負うべきだ。

 インドの最大与党・国民会議派と最大野党・インド人民党(BJP)の関係悪化は長期に渡り、超党派の政策ビジョンが最も必要とされる現在、それが存在しない。指導力の欠如もある。国民会議派のソニア・ガンジー総裁は、規制緩和を巡る政策論争で目に見える役割を果たさなかった。BJPは規制緩和の挫折が与党の失点となることを敏感にかぎ取り、賛成の立場を投げ捨てた。

 次の総選挙は2014年までないためインドは3年に渡る政治漂流の危険に直面する。議会は近代化を推し進めなければならない。インドには明るい未来を望む権利がある。


たしかに、西欧的な見方をすればそうなんでしょうが、

インドみたいに貧富の差が激しい国が民主主義を採用すれば、多かれ少なかれ、こういう現象は起きるでしょう。

それに、インドの経済発展は中国と違って政治主導ではないし、外資を必ずしも必要としていないので、

規制緩和が進まないからといって大騒ぎするほどのことでもないですよ。

だって、なにごともインド時間、ですから。。。

きっと最後はなんとかなるでしょ。。。

今日のインド「甘い、甘い、甘い!インドは甘くないのだ」

訂正:東芝がアジアでタブレット販売強化、来春はインドでも(ロイター)

東芝のタブレット端末は現在、アジアではシンガポール、マレーシアで販売しているが、数量が少なく、日米欧が中心となっている。今後はインドネシアのほか、来年4月にはインド、ベトナムでも販売を開始する予定。マレーシアなどではタブレット端末にコンテンツを提供できる現地パートナーとの連携を模索していく。

パソコンやタブレット端末、テレビなどの事業を統括するデジタルプロダクツ&サービス社の大角正明社長は同日、新興国市場に関する取材で「タブレット端末をキーデバイスとし、テレビ、パソコンとの連携を図り、ローカル市場にマッチした商品展開を進める」と述べた。


ごめん。

悪いけど売れないと思う。
TOSHIBAでないといけない理由が無い。

AndroidをOSとして採用するってことは、他社との差別化をソフトとでは行いにくいということ。

出来ることがが同じならば、当然消費者は知名度が高いものを選ぶよ。

あえてなぜゆえにTOSHIBA?

その辺を「コンテンツと連携し」とかって言ってるだけじゃ、

社内の企画会議は通せたとしても、消費者には訴えられないと思うよ。

とくに、インドみたいに日系の知名度が低いところでは、選んでもらうための仕込みからしないといけないから。。。



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2011/12/09

今日のインド「続・ハリウッド・ミーツ・ボリウッド」

【インド社会】「インドを意識した映画製作を」─トム・クルーズと共演のアニル・カプール(インドチャンネル)

以前のエントリで、トム・クルーズの相方として「誰だよこいつ」的に紹介したボリウッド俳優のアニル・カプール氏ですが、同じ内容の記事です。

ただ、以前の記事が一般的な映画ニュースサイト、つまりハリウッドから見たものだったのですが、今日の記事はインドニュースサイトのインドチャンネルだけに、インドからの視点で書かれています。

同作品ではインド人の大物実業家役として出演している俳優のアニル・カプール(51)も試写会にかけつけ、「世界第3位の経済規模、世界第2位の人口を誇るインド市場を意識した映画製作は当然、今後ますます国際的な重要度を高めていくだろう」と、コメントした。同作品は、12月21日にインドで一般公開される予定。

アニル・カプールは米アカデミー賞で8冠を達成した英国映画「スラムドッグ$ミリオネア」(2008年)ではクイズ番組の司会者役を務めたほか、2010年には、アメリカの人気テレビドラマ「24」で大統領オマール・ハッサン役として出演するなどの実績がある。


おおお、イヤらしさが良い味を出していた、あのオッサンですか!!!

でもさ、、、

同作品はインドでもヒンディー版「24」としてリメイクされる予定で、主人公ジャック・バウアーをアニルが演じるという。


これは無理があるだろ!!!

ジャック・バウアーでの画像検索結果
vs
アニル・カプールでの画像検索結果



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2011/12/07

今日のインド「インドの常識は、、、やっぱり世界の常識じゃない」

【インド編】日本人の「だまされた」も「仕事」――我流を貫きながら膨張するインド経済(日系トレンディ)

最初の2ページは、インド渡航経験者には目新しくも何でもない話ですが、

行ったことが無い人には驚きかもしれません。

かくいう管理人も、初めてバンガロールの空港に下りたとき、

偽の身分証をつけた「自称ポーター」に勝手に荷物を運ばれたときは正直焦りました。

「サー、サー」

「ミスター」

「マイフレンド」

と言い方はいろいろありますが、

日本語訳は、よく言って「お客さん」、悪く言えば「金づる」です。


しかし、この「だまされた」も多分に日本人側の意見でしかない。手数料を取るなら事前に伝えるべきだという論ははっきり言ってインドでは通じない。むしろ、「あなたのために仕事をしたのだからその見返りをもらうのは当たり前」というのがインド人の常識だ。なので声をかけてきたときの笑顔に一点の曇りがないのは当然といえば当然。日本人が日本で同じことをやろうとすれば引け目を感じるだろうが、インド人はそんなことはない。それが日本では親切の範ちゅうに入るものであっても彼らはビジネスとして捉えている。ここが日本人の価値観とは決定的に違う。


まあ、そういうことですね。。。

この記事で面白いのは後半のサッカーの絡みだったりします。

 1950年代から70年にかけてインドはアジアの強豪国のひとつであった。旧イギリス領だったこともありサッカーが伝えられたのも早く、コルカタにあるモハン・バガンはアジア最古のサッカークラブと呼ばれており、日本の天皇杯にあたるデュランドカップ(今年はサルガオカが優勝。決勝点はアルビレックス新潟でプレーしていた末岡龍二があげた)はイングランド、スコットランドに続き世界で3番目に古い歴史を持つ。

 1956年のメルボルン五輪では4位(この8年後に日本がメキシコ五輪で銅メダルを獲得)。1950年のワールドカップブラジル大会にエントリーもされた。ただ、こちらの方は当時裸足でプレーしていたインドに対し、FIFA(国際サッカー連盟)がスパイク着用を要請したものの両者の折り合いがつかず、最終的に不参加という形になった。このあたりにはあくまで我流を貫くインドらしさがうかがえる。


ってことは、メルボルン五輪は裸足でプレーしてたってことでしょうか、、、

いずれにしても、アジア最古どころか世界で三番目に古いカップ戦がインドにあるとは知らなかったです。

インドのベッカムは知ってたけど。。。

2011/12/06

今日のインド「パキスタン女優ヌードでインド雑誌の表紙を飾る」

パキスタン女優、ヌード掲載めぐりインドの雑誌を提訴(CNN.co.jp)

だ、そうです。

いや、こういう見出しにするとどれだけアクセスが増えるか知りたかったってのはあるんですがw

別にヌードとか言っても、セミヌードなんで変な期待はしないでくださいね。。。

フォトショップの加工かどうかは置いておいて、

「ISI」

「手榴弾」

「軍服を連想させるホットパンツ」

っていうのは、扇情的っていうよりパキスタンをバカにしてますね。明らかに。

ちなみに、記事にもありますが「ISI」っていうのは、パキスタン最大の情報組織で、多くのインド人はインド国内のテロ組織との関わりがあると信じています。

インド史上最大のテロである、2008年のムンバイ同時多発テロのときも、その関係が噂されてました(その後うやむやに)。

パキスタンの女優がインド20+ 件の雑誌に自分のヌード写真を掲載されたとして、提訴の構えを示しており、写真は加工されたものだと主張している。(中略)問題になっているのは雑誌「FHMインディア」の12月号の表紙に掲載されたパキスタン女優ベーナ・マリクさんのヌード写真。右手に手りゅう弾のようなものを持ち、左腕の上腕部にはISIの文字が入っている。ISIはパキスタン軍の情報機関、3軍統合情報部の略称。マリクさんの弁護士は、マリクさんの左腕にISIの文字があったことは認めたが、この略称は世界で多数の組織が使っていると弁明した。手りゅう弾のようなものについてはコメントを避けた。


おいおい、あっさり認めるなよ(笑)

まあ、インドとパキスタン、根っこは一緒なので、クリケットで喧嘩してるくらいがちょうどいいですよ。


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2011/12/05

今日のインド「対等の関係」

中国とインド、9日から防衛・安保協議 (日本経済新聞)

昨日のエントリ(「閣下、核の傘がついに完成します」)で書いた内容の、裏返しの記事です。

中国では米国と並んでインドも対中圧力を強めていると警戒感が高まっている。


なんて、中国の立場から書かれていますが、

インドにしてみれば今まで一方的に核ミサイルを突きつけられてきたわけで、

「中国人よ、お前らもその気持ちを味わえ」

って感じでしょうね。

今日のインド「今年は8ランクダウンの95位!」

インドの汚職度、さらに悪化:南アジアは総じて高い腐敗度(インド新聞)

おせっかいといえば、おせっかい以外の何ものでもないですが、

国・地域別汚職認識指数(Corruption Perceptions Index=CPI)なるものがあるらしいです。

こういうのは下から、でしょうから、

最下位はどこか、というと、、、そうあの国です。

最下位は北朝鮮とソマリア(1.0点)、ワースト2の180位がミャンマーとアフガニスタン(1.5点)、177位がスーダン、ウズベキスタン、トルクメニスタン(1.6点)だった。


ソマリアは無政府状態で国としての体をなしていないので、

やっぱり将軍様の国がぶっちぎりです。

というのも、どういう計算ら知らないですが、

他を見ても「0.5」ポイントの差っていうのは、他の順位では出てこないんですよ。

その他、びり争いの国で共通しているのは、軍事政権か独裁政権っていうことですね。

で、

インドというと、、、意外と普通です。

インドは95位(3.1点)で、昨年の87位(3.3点)から8ランク低下した。その他の南アジア諸国に関しては、スリランカ86位(3.3点)、バングラデシュ120位(2.7点)、パキスタン134位(2.5点)、ネパール154位(2.2点)など、非常に厳しいランキングとなっている。


それでも、去年から順位を下げてるみたいですが、、、

途上国ではよく聞く話ですが、

インドでは「警察署長と税務署長になると無条件で豪邸が建つ」

と友人が言っていました。

まあ、そう言うことなんでしょうね。。。

ただ、インド人が大好きなフレーズ「世界最大の民主主義国家」が、

「一党独裁で強権的な」(ライバル)中国に

こういうランキングで負けちゃダメですよね。やっぱり。


全然関係ないんですが、徳永英明版の「プライド(オリジナルは今井美樹)」を聴いてるんですが、良いですね。これ。

2011/12/04

今日のインド「ハリウッド・ミーツ・ボリウッド」

トムちん、インドでタージマハール観光!!(セレブ★タイムス)


「トムちんって誰だよ?」って突っ込みは置いておいて、

トム・クルーズが「ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル」(予告編動画)のワールドプレミアツアーで、インドを訪問、ってだけのネタなんですが、

そして2日にソウル・プレミアに出席し、インドへ。(中略)4日にムンバイで行われるプレミア出席のためにインド入り。観光名所タージマハールを見学したようです!!(中略)7日ドバイ、8日モスクワ、9日ミュンヘン、12日マドリッド、13日ロンドン、14日リオ・デ・ジャネイロとトムの弾丸ツアーは続きます!!


プライベートジェットだろうと、飛行時間も移動距離が短くなるわけでも無いし、

すごい日程だなぁ、、、と。

以下に、そのときのニュース動画がありますが、



紋切り型のコメントのトムよりも、その横の「ボリウッドスーパースター」アニル・カプールの方がいい味出してます。

おまけに、インドのテレビで必ずどこかで流れてるあれを貼付けておきます。



うーん、演歌風ですね。

でもやっぱり、同じカレー味でもこっちの方がいいなぁ。。。

上のリンクは、「スラムドッグ・ミリオネア」のサントラです。

あの映画、好きなんですがおおむねインド人には不評ですね。

「外国人監督(ダニー・ボイル)がインドを面白おかしく撮ってる」っていう印象だそうです。

なんですかね、日本人にとっての「ラストサムライ」みたいなものかもしれないですね。

今日のインド「閣下、核の傘がついに完成します」

中国、インドのICBM発射実験計画に緊張(朝鮮日報)

既定の事実ですが、インドもついに大陸間弾道弾保有国になります。

今更ですが、旧英領インドの三国のうち二国は核保有国です。

かつて東パキスタンと言われたバングラデシュをのぞいた国、

言うまでもなくインドとパキスタンのことですね。

いちおう「世界唯一の被爆国」民として「なんで?」

って印パ両方の人に聞いたことがあるんですが、、、

インドは「中国が持っていたから」と言い

パキスタンは「インドが持ってるから」と言ってました。

典型的な軍拡の論理ですね。。。

ただ、彼らがよく言う通り

「日本はアメリカの核の傘を借りておいて、自前で必死に傘を作ろうとする人間の努力を否定するのは論理的でない」

とういうのには、一理あると思います。

そして、意外にインド人の考えは切実で、根っこをたどるとやっぱり中印国境紛争に行き着きます。

アグニのプロジェクトを担当する国防研究発展機構(DRDO)のサラワト博士は「われわれは中国やパキスタンを意識していない。われわれは核を先制使用しないという政策に基づき、国の存亡にかかわる危機の際、インドの安全保障のためにのみこのミサイルを使用する」と述べた。しかし、新華社電によると、ほかの科学者は「アグニ5号が中国キラーになるはずだ」と語り、同ミサイルが中国を狙ったものだということを隠していないという。


やはり、ヒマラヤがあるとはいえ、基本的に好戦的な侵略国家である中国と地続きである事実は無くなるなるわけではなく、

海洋権益がらみでもめていても海そのものが城壁になってくれる日本とは感覚が違うようです。

そのインドにしてみれば中国「だけ」がICBMを持ってる現状自体が不安で仕方がないわけです。

きっと農村のインド人は何も考えてないですが、少なくともデリーのエラい人たちはそう考えます。

ただ、このミサイルって、日本全土が射程に入ります

政治って日常生活には直結しないかもしれないですが、この事実は、知っておくべきだと思いますよ。

あ、あと朝鮮日報、出典に「WIKIPEDIA」はないだろ。もうちょっと自分で調べろよ。



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2011/12/03

今日のインド「ロシアの声」

インド首都 「ロシアの声」リスナーズクラブ 全インド大会(ロシアの声)

対外向けの宣伝メディアとしてVoice of Americaかは有名ですが、Voice of Russiaっていうのは初耳でした。

冷戦時代からインドは第三世界の盟主として、

というか西欧諸国と一定の距離を置いた結果として、

ロシア(ソ連)との外交関係は一貫して良好です。

おそらく軍事関係ではもっとも緊密で、

イギリスと系とロシア系の装備で固められたのがインド軍です。

インドの友人のお父さんは、現役時代に陸軍の情報部に在籍されていて、

成績が優秀だったのでモスクワ留学を推挙された、

というくらいインドとロシアは関係が近いです。

(実際は、家族のことを考えて辞退されたそうですが)

そんな歴史的経緯があるので、

「ロシアの声」のインド向け放送は70年間に渡って続けられており、その貢献により、現地では、ロシアとロシア文化を愛する人々が数世代にわたり生まれている。


っていうのも、あながちオーバーではないんだろうな、

というのが正直な感想です。

個人的に、旧共産圏(東ドイツとか、ソ連とか)の宣伝放送が好きなので、

北朝鮮あたりにも頑張って欲しいなと思います。

あ、これは完全にネタとしてなんですが、、、

今日のニュース「墜ちすぎ、じゃね?」

MiG-21 crashes in Haryana village, pilot safe(TImes of India)

「インド空軍のMiG-21がハリヤナ州郊外に墜落、パイロットは無事」

っていう記事なんですが、それを下の方まで読むと、、、右にリンクがすっと出て、

「ラジャスタン州でMiG-21墜落、パイロットは死亡」

とあります。

3ヶ月で2機、

MiG-21といえば、冷戦時代の旧共産圏の代表的な戦闘機で、

エリア88ではライバル機として主役級の活躍をしてました。

が、

それは30年前の話で、MiG-21は初飛行が1950年代という年代物です。

いくら近代化改修をしているとは言っても退役間近の機体です。

しかも、インド人の最も苦手なものの一つが「メンテナンス」であることを考えると、

この事故の多さも考えられるのかなぁ、、、と思いきや

(意地になって国産化しようとした)後継機種の開発が遅れて2017年まで引退を先延ばしせざるを得なかった


っていうのが真相みたいです。

「メンテナンス」

「遅延」

「事故」

いかにもインドなキーワードです。

今日のニュース「自称、インド洋の覇者」

Brand new Indian Navy with long legs by 2027: Admiral Verma(IBN Live)

英文記事ですが、、、

「インド海軍は(補給能力を強化し)インド洋の東西両海域で同時に作戦を可能にする意思がある」

っていうことです。

中国への当てつけですね。

中国がガンガン軍拡しているので、インドも対抗してガンガン軍拡してます。

2027年までに、インド海軍は150の艦船、500の航空機を保有するであろう。
インド海軍は非常にすばらしい成長曲線を描こうとしている。退役海軍軍人の方々が想像すらし得なかった成長曲線で、我が海軍は成長している。


ちなみに、この150/500という数字は、

非常に長い海岸線を持ち、ロシア・中国という有力な海軍を仮想的とする日本の海上自衛隊(150/300)を上回ります。

ロシアの中古正規空母に加えて、新造でも一隻作っているのでインド洋の東西に二つのタスクフォースを持つんでしょうね。

いくら中国、中国とは言っても、近海でで中国とインドが激突することは考えにくいので、

インド洋近辺では圧倒的と呼べる海軍力になるでしょう。

問題は、それを何に使うか、ですね。

えてして、仮想敵国同士の軍拡はそれ自体が目的になりがちです。

ちなみに、ソ連はそれで国を滅ぼしてしまいましたが、、、

今日のニュース「139/500,000」

フラミンゴ139羽が高圧線に触れ感電死=インド(jiji.com)

本日のインクレディブルです。

繁殖地で驚いて飛び立ったフラミンゴが高圧電線に突入、

という、何とも気の毒なお話。

鳥を飛行機のエンジンに巻き込んじゃうことをバードストライクと言いますが、

これもある意味、バードストライクですね。

インドに行ったことがある人ならわかると思いますが、

かの国の劣悪なインフラ、そのなかでも電気は特に貧弱です。

あまりに停電が頻発するので、食事中にレストランが真っ暗になっても誰も何も騒がないくらいですから。。。

なので、

州の森林環境当局高官によれば、これを受け、高圧電線の絶縁化あるいは地中化が可能かどうかの調査実施が命じられた。


と言われても、まずは人間様への電気供給が先でしょうね。気の毒ですけど。

2011/12/02

今日のニュース「インドの国民的病気」

インドは「糖尿病の爆発的蔓延」の危機に瀕している(VOICE OF INDIA)

今日見つけただけで、実は2年前の記事なので、むしろ旧聞ですが、気になったので紹介。

インド人って、ベジタリアンが多い割には脂っこいもの大好き、甘いもの大好きなんですよね。しかも、夜遅く食べてそのまま寝ちゃうのが普通です。

宗教上の理由からお酒が飲めない人が多いので、そのストレスが職に向かっているのかもしれないですが、

甘いもの、油っぽいものを食べまくって、そのまま寝る。これが身体に良い訳がないです。

その結果が、成人病大国となって出てくるわけですね。

インドは現在最多の5080万人の人々が糖尿病を患っており、中国の4320万人とアメリカの2680万人が続く。この報告書では、インドは2010年までに患者が5870万人に増えるだろうと予測しており、これはインドの成人人口の約7パーセントに当たる。2030年までには、生活への期待の増加や都市化が進むことにより、8.4パーセントを超えるインドの成人が糖尿病を患うことになるだろう、と報告書は加えている。


糖尿病患者5000万人って何だよって話ですが、貧困層が多いって言われるインドでも、自由に偏った食生活を出来るだけ金を持った人たちがそれだけいるってことですな。

余談ですが、近年、心臓バイパス手術がインドの外貨獲得源になっていますが、それだけ心臓病の患者のサンプルが多いってことです。

今日のニュース「ヘビ使い、税務署にヘビを放つ」

怒った男がヘビ放ち税務署が大パニック、インド(AFPBBニュース)

まさに、ステレオティピカルなインクレディブル・インディア!ww

土地申請が認められなかったことに怒ったヘビ使いの男が、税務署内で猛毒のコブラを含むヘビ数十匹を放ち大騒動を起こした。(中略)男は、地元判事が2年前、ヘビを飼育するための土地を男にくれると約束したと報道陣に語り、「私は自然保護論者で、行政の支援を求めてきた。もう長い間、我慢を強いられてきたんだ。ヘビを放ったって当然だろう?」と訴えた。


当然じゃないだろ!

今日のニュース「インド戦略車『エティオス』」

トヨタのインド販売、266%の大幅増…11月実績(レスポンス)

あまり報道はされてないですが、トヨタの弱点は新興国、中でもBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)で出遅れていることです。

欧州系メーカーの裏庭であるブラジルでは、伝統的に日系は弱いですが、韓国野ヒュンダイは絶好調です。

ロシアは中古車市場では存在感を見せていますが、世界販売台数一位を狙うメーカーとしては寂しいシェア。

世界最大の自動車市場である中国では、完全に出遅れ日系の中でも日産の後じんを拝しています。

そしてインドです。

インドではスズキが50%近いシェアを握っているだけでなく、小型車の販売比率が7割位を占める特異な市場なんですが、ここでもトヨタはマイナープレーヤーです。

この記事で華々しく報道されている「エティオス」ですが、言うほど周りのインド人から高い評価は聞きません。実際は、タタのインディカに代わるタクシー需要だって噂もあります。

インドは世界最大の小型車の市場なので、世界中のメーカーが小型戦略車を投入しています。

エティオスはその中でも一番遅れてきた部類に入るんですが、イマイチ押しが弱いんですよね。。。

ちなみに、周りのインド人に聞くと、一番良さげなのはヒュンダイの新型戦略車「イオン」だそうです。。。



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今日のニュース「リアル・エリア88」

【インド社会】2011年「見落とされた10大ニュース」No. 1はインドの軍事力増強─米誌(インドチャンネル)

前回のエントリでも書きましたが、インドの仮想敵国は中国です。どこまで行っても中国です。

中国が軍拡してる以上、インドも休むわけには行きません。

インド軍、中でもインド空軍と言えばマニアにはリアルエリア88として有名です。

何しろ、英米ソ連の機体がこれだけの規模で一同に会しているのはここだけ。

とくに、管理人が好きなソ連の最新鋭の機体が見れるのはここだけです。

一度、プネのの空港でMig-29の緊急発進を見たんですが、しびれました。

あ、エリア88ですが、今見てもすばらしいです。男の世界、ですねぇ、、、



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今日のニュース「でた!無駄な大国意識」

中国・インド、途上国援助「する」側へ 国際会議で合意(朝日新聞)


インド人のトラウマの一つは、中印国境紛争で「格下」と見下していた中国軍にコテンパンにやられたことです。

何かと中国と比較したがるし、どっちが上かって言う話も大好きです。

たとえば、、、

印「インドは世界最大の民主国家だ。中国は人口はインドより多いが独裁だ。どっちが優れていると思うか?」

私「うーん、早く発展するには独裁的な手法の方が便利な場合もあるね。中国だったらタタの工場の立ち退きみたいな騒動は起きなかったでしょう」

とか、、、

印「中国は空母を保有しようとしているが、インドは既に持っている。インドの方が海軍力は強い」

私「うーん(どっちもどっちだろ。。。)。たしかに、運用実績がある分有利かもね。周りに、日本みたいに海軍が強い国もないし。」

みたいな会話、大好きです。

で、本題ですが、中国とインドが「支援する側」に回りますっていう記事です。

インド洋の津波のときも自国が被災したのにほったらかして、やせ我慢で他の国に無理矢理支援活動したインド。

それより先に、識字率あげるとかやることあるだろう、と管理人は思います。。。

今日のニュース「インド美人とiPhone 4S」

【インド経済】iPhone 4Sインド発売、消費者の反応は今ひとつ(インドチャンネル)

インド美人とiPhoneはリンク先でどうぞ。。。

リンク先の美人が好みかと言われると微妙です。シンガポール航空のインド人スチュワーデスはみんな美人で、みんな好みでした。。。

あ、本題に入ると、iPhone 4Sがぱっとしないって話ですね。
いわゆるインド通的に言うと

「インドではパイの少ない高級機種」

であり、

「インド人はコストパフォーマンスを重視するので、他機種と比べて(スペック上の)機能が劣る」

から売れないんでしょうね。

まあ、欧米帰りのエリートも、どっちかって言うとBlackberry使ってるイメージだもんな、インド人。。。

2011/12/01

今日のニュース「フラッシュモブ?」

【インド社会】ムンバイ中央駅で同市最大規模の「フラッシュモブ」(インドチャンネル)

フラッシュモブって、駅とか交差点とかでいきなり踊りだしたりするパフォーマンスです。
ジョジョ立ちなんかもそれですね。

インド随一の大都会ムンバイ、その中央駅でのフラッシュモブです。普通に面白いですよ。
やっぱり、ムンバイはあか抜けてるなぁ。。。

↓↓↓以下、スペースの関係で縮小しているので、見えにくい人は右下のアイコンをクリックして最大化してみてください↓↓↓

今日のニュース「Q-Bookってw」

【インド社会】ハイデラバードの企業、コーラン専用端末を開発(インドチャンネル)

インドって、インドネシアに次いで世界で二番目にイスラム教徒の人口が多いって知ってました?
アンドラプラデッシュ州の州都ハイデラバードはバンガロールと並んでIT産業が盛んな土地として知られてますが、

米アマゾンの電子ブックリーダー端末キンドルやアップルのタブレット型コンピューターiPadにインスピレーションを受け、ハイデラバードの会社がイスラム教徒の聖典コーラン(Quran)を読み上げる端末、その名も「Q-notebook」を開発した。


そうです。

ただ、

発売以来毎月15台という堅実な売り上げを記録しているという。


15万台とまでは行かないにしても、15台ってww

まじめな話、こういうのを日本の企業が最初にやるべきだったんじゃないかと思いますね。
ただ、日系の悪癖として「あれもこれも」機能が欲しくなって、結局現地相場の10倍くらいの値段になって失敗したっていう可能性も高いですが。。。