2012/02/05

今日のインド「インドをひとことで説明しろ!?」

【インド社会】幼稚園の“学費”、都市部では最高40万ルピーにまで高騰(インドチャンネル)

ご存知、インドは近くもないし遠くもない国です。

間違っても、身近な国じゃありません。

アメリカや中国なんかと比べて、渡航経験がある人も圧倒的に少ないし

文化的な接点も(日常生活面では)ほとんどありません。

だから、仕事でインドに関わっていると、

「インドって実際どんな感じ?」

ってな感じのものすごく曖昧な質問を良く受けます。

はっきり言ってひとことじゃ説明できるものじゃないし、

(そもそも、画一的に説明できる国なんて世界でも日本くらいでしょう)

最初は、事細かに説明してたんですが、

見たこと、行ったこと無い人にはほとんど通じません。

で、結論としてはこのように話すことにしています。

「人口5000万のヨーロッパの中進国と人口数億人のアフリカの最貧国の連邦国家」

人口の計算が合わない?

その辺は、インドなんで気にしないでください。

中進国の方は「旧共産圏で経済発展著しい」って設定にするとわかりやすいです。

イメージ的には、人口がフランス並みのチェコって感じですかね。

儲かる人はますます儲かり、サービスの消費もぐんぐん増えてます。

いわゆる、インドビジネスセミナーが言うところの中間層です。

日本の高コスト高付加価値を買ってくれる(かもしれない)層です。

ただ、アフリカの方は、昨日と今日はほとんど変わりません。

アフリカでも、サハラ以南のブラックアフリカのイメージですね。

人口はものすごいですけど。だから、規模の経済です。

その規模が尋常ではないので、注目されていたりもしますが、、、

で、今日のエントリですが、もちろん人口5000万のチェコの方の話です。

「子供1人あたりの学費が2010年から2012年までの3年間に2倍に膨らんでいる。私立の昼間校の年間授業料は平均5万ルピーから30万ルピーまでの範囲で、特に都市部ではかなり高めに推移している。調査の対象になった保護者の85%までが、年収の半分以上を子供の教育費に充てていると答えており、学費が家計にとって非常に大きな負担になっていることが浮き彫りとなった」。

仕事でつきあう人(=英語をしゃべる人)たちは、まさにこの記事の対象なんですが、

みんな一様に「収入も多いけど、支出も多い、とくに教育費が、、、」と言いますね。

基本的な食料品は以上に安く、こういうサービスは先進国並みに高かったりするのがインドです。

階級社会とか格差なんかじゃ説明が出来ないくらいの圧倒的な差があります。

まあ、それも含めてインドなんだなぁ、と思ってください。

ただ、それがすべてとも思わないで欲しいんですが、、、


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